「相談のタイミングにルールはあるの？」

「小さな事は、まず自分で解決すべき？」

「家庭で話し合ってから外部に相談？」
「でもどこに連絡？」

たかが相談、、されど相談。。。

この「困ったときに誰に相談するのか？」という問いに対するシンプルな答えに行き着くまでに私も長い年月を要しました。

答えは、当たり前なのですが、当たり前過ぎてなかなか実行に移せないこと・・・・
・・・それは「中立な専門家に相談する」ということでした。

そしてそれに加えて重要なのは、実はその専門家の守備範囲なんです。

住宅を購入しようとする時を例にとると、もしあなたが住宅メーカーに相談した場合、当たり前ですが、その会社が建築を請け負うことが守備範囲です。
そして、あなたがリフォーム会社に相談をした場合、リフォームを請け負うことが守備範囲です。

しかし実際のところあなたにとっての正解は住宅を購入しないことかもしれませんし、それよりも相続の際の心配事を整理する事かもしれません。
この場合、あなたにとっての正解はどこかに葬られることになります。

私が三十年間関わってきた住宅業界に、JKASの活動を加えたのも、この上記守備範囲の拡大が理由です。

お客様ファーストを追求した結果がここにあります。

JKASという社団法人の名前は、４つの言葉の頭文字で作られています。
J(住宅ローンに）、K（困った時の）、A(あなたの街の）、S（相談窓口）です。

住宅ローンを含む住まいの総合窓口として、恥ずかしくてだれにも相談できないような「ちょっと困ったな」と思ったときに、気軽に相談出来る窓口を全国に設けています。

想像してみてください。・・・・

数ヶ月の間、同じことを堂々めぐりで悩み続けていたのに、思い切ってたったの２時間専門家に相談する事により、思いもよらない展開で解決に向かい歩み始めた時の姿を。

ずっと眠れない夜が続いていたころの自分は何だったんだろうと思えるかもしれません。

相談タイミングが遅れることにより、解決策が限られることがよくあります。

JKAS千葉松戸相談窓口では、幅広く千葉東葛エリアのご相談窓口として、無料相談窓口を設けております。
出張相談も可能なので、まずはお気軽にメールからのご相談をお待ちしております。